鴨川を過ぎた後、そのまま海沿いに北上すると思いきや
Googleマップあるある現象が起きて、急に細い山の中を走らされた俺です。
15時前くらいに現地に着いたが、ここからも寒いは止まらない。
結論:aki君の居ないキャンプは寒い。
オジサン達のライフラインのストーブ。
ここから離れられない。
焚火もついたが見た目より寒い。むしろ意味が無い。煙が目に染みるだけ。
それでもオジサン達は元気だ。
雨が弱まると用意を始め、雨脚が強くなるとEBAドームに逃げ込む生活が始まる。
唯一のライフラインのEBAドームも経年劣化の雨漏りと温度差の結露で中はグチョグチョ。
快適とは程遠いサバイバル訓練みたいな状態だ。
久しぶりにカメラ持ってきたカリスマ。
ところでこのオジサン達、
キャンプ道具にも拘りが強すぎる。
格好いい、をどうしても共存させたい。
外側の飾り付けない方が明るいと思うんだが、そういう事を言うと怒られる。
格好いいんだけど、明かりとしてはほぼ意味がない。
格好よく写真を撮ってくれと言われ、皆でトライしていたが
俺の位置からはティッシュを光らせるオジサンでしかない。
まぁオジサンはティッシュ大好きだけどね。
格好よく撮っても、テーブルの上がクズ過ぎる。
まず片付けないとダメだった。
どんぶりと箸はどけるべきだった。
箸と皿よ・・
紙皿写ってるし
aki君のテントが恋しい。
23時くらいにやっとケツが乾いたし雨も上がったので
明日に備えて寝る。
オジサン達の夜の終わりは早い。
まさかまさかでまだ続きます。